極めるコラム

第2回 ハウス内環境が見えるから、ハウスが複数でも安心して管理。

遠隔地からのハウス内環境の把握、制御で力を発揮するウルトラエースシリーズ。

徳島県阿波市のヴェリタス様は、約2反から100坪前後の大小様々な12棟(合計1.8ha)のハウスでトマトをはじめとする多岐に渡る作物を栽培されています。ハウスの所在地は広域に渡り、東西の距離は最大約10kmにも及びます。それらのハウスでは、トマト、ナス、きゅうり、パプリカなど多品種多品目を周年栽培しているため、一年を通して、日々ハウスの管理や栽培状況を個々に管理することが重要になります。しかし、広い範囲に点在している複数のハウスを同時に管理することは容易ではありません。そこで2016年より、ハウスの遠隔制御とモニタリングを可能とするウルトラエースシリーズを試験的に導入することになりました。モニタリング、自動制御、遠隔制御を1台で可能にした「ウルトラエースH2」と、自動灌水制御盤の「ウルトラエースK」を2棟のハウスそれぞれに導入し、夏越しミニトマトの栽培をスタートされました。結果、モニタリング機能や遠隔制御機能を積極的に活用することで、これまでのように日々ハウス内の状況を把握するためだけに頻繁にハウスに訪れることが不要に。ハウス内環境や灌水を自動化することにより、訪れる頻度が減っても、導入後トマトは順調に収穫期を迎えることができました。「ウルトラエースシリーズなら、効率化だけでなく、さらなる収量アップにつなげられると思います。」と井口社長にこれからの展望を語っていただけました。

複数のハウスを遠隔地から管理!

ウルトラエースシリーズを導入するまでは、約10kmの範囲内に点在するハウスを毎日来るまで回って管理していました。ウルトラエースシリーズを導入したハウスへは訪問回数を激減させることができ、管理の手間を減らすことができました。

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井口社長に聞きました!

Q.導入を検討されたきっかけは何ですか?

A.ハウスが全部で12棟あり、それぞれ距離もあるので、管理が大変でした。中には10日程も見に行けないハウスもあります。自分が見られない分、研修生にある程度任せるにしても、勘に頼った管理ではなく、データに基づいた的確な分析や栽培管理が重要だと感じていました。

Q.製品としての魅力はどんなところですか?

A.モニタリングや制御機能、遠隔操作機能などが標準装備されていて、それでいて価格も手頃です。ハウス毎に導入しておけば基本的なことは機械が自動でやってくれます。すべてのハウスを逐一見て回ったり、管理し続ける人件費を考えると、充分にメリットがあると思いました。

Q.ウルトラエースを選んで良かった点は何ですか?

A.機能性や価格の他に、サービスの充実があります。サービス開始間もなくの時期にも関わらず、手厚いサポート体制を実感でき、安心感がありました。これなら今後も信頼して使い続けられると実感しました。

Q.導入のメリットと今後の目標を教えてください。

A.ウルトラエースを導入したメリットとしては、環境制御や栽培管理が効率化され、これまでのように手間をかけなくても、作物の安定した生育や収穫が見えることです。今後はさらに多くのハウスを効率的に管理・運営することで、さらに収量を拡大していきたいと考えています。